葉っぱが64枚

内気なアウトドア派のブログ

フィルムカメラで撮る「春」

フィルムカメラでたまに撮影しますが、ほとんどはデジタルカメラなのでフィルムの使用頻度は半年に1本くらいです。

半年に1回しか現像に出さないので、始めの方にどんな写真を撮っていたのか覚えていません。

だから現像に出すのはとてもワクワクします。

 

先日久しぶりに現像したのでその写真を。

ちょうど春の写真を撮りました。

 

フィルムはLomography color negative 400 です。

初めて使うフィルムです。

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春らしい優しい写真が撮れました。

富士山が目の前に!「竜ヶ岳」

久しぶりに県外の山へ登ってきました。

しかし、そんなに遠出するわけにはいかないので隣県の山梨県へ行きました。

山梨県と言ったらやっぱり富士山。

富士山が大きく見える山へ向かいました。

目次

竜ヶ岳とは

竜ヶ岳とは山梨県富士河口湖町にある標高1485mの山です。

本栖湖の南側に位置しており、山梨百名山の1つでもあります。

下の写真(本栖湖北側の湖畔より撮影)の富士山右側に見える山が竜ヶ岳です。

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ルート

ルートは山梨県青少年スポーツセンターから登るコースが一般的です。

コースタイムは登りが2時間、下りが1時間30分程度です。

道は明瞭で危険箇所も無いため初心者にもおすすめの山です。

駐車場

駐車場は本栖湖の湖畔にあります。

かなり広い駐車場なので安心です。

駐車場には冬季も利用できる公衆トイレもあります。

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登山口(石仏ルート)

登山口は駐車場から青少年スポーツセンター方面に10分ほど歩いた場所にあります。

駐車場から登山口までは案内板があるのでそれに従えば大丈夫です。
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登山開始

登り始めは明るい広葉樹林の中を歩きます。

笹が多い山ですが、奇麗に刈られています。
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頂上が見えます。
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本栖湖も見えます。
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樹林帯を抜けると笹で覆われた登山道になります。
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すると富士山が顔を出します。

遮るものが無くなり、裾まできれいに見えます。
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途中東屋と石仏があります。

これを過ぎると山頂へ向かう登りが始まります。

九十九折に登り標高を上げていきます。

気温が上がり、霜が融けてしまい道がドロドロになっていました。
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登山道からはずっと富士山が見えます。最高です。
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山頂

1時間30分ほどで山頂に到着です。

急登も無いので楽しく登れました。

山頂は笹が広くなだらかです。
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もちろん山頂からも富士山が見えます。
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反対側には南アルプスが見えます。
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下山(湖畔登山口へ)

下山は登りとは異なるルートを利用しました。

湖畔登山口へ降りるルートです。
こちらが唯一の分岐点。
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このルートは本栖湖側(北側)のルートで日陰なので雪が少し残っていましたが、チェーンスパイク等は不要でした。
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登りは雪や霜が解けてドロドロの登山道でしたが、帰りは大丈夫でした。
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50分ほどで駐車場に到着しました。

まとめ

久しぶりに富士山を近くで見ることができて大満足でした。

竜ヶ岳はコースタイムも短く手軽に登ることができます。

山梨側から見る富士山は午後の光の方が奇麗に見えるので、天気さえ良ければゆっくりスタートするのがおすすめです。

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中央アルプス「南沢山、横川山」

長野県阿智村(旧清内路村)にある南沢山、横川山へ登ってきました。

目次

 南沢山とは

中央アルプスに南側、恵那山の北側に位置する1564mの山です。

阿智セブンサミットの山の1つです。

阿智セブンサミットとは阿智村にある7つの山の総称です。

(恵那山・富士見台高原・大川入山・南沢山・蛇峠山・網掛山・高鳥屋山)

横川山とは

長野県阿智村岐阜県中津川市の境に位置する山で、

南沢山からコースタイム30分ほど歩くと登頂できる1620mの山です。

装備

チェーンスパイクまたは軽アイゼンは必須です(12本アイゼンも念のため持っていきましたが使用しませんでした)

その他は普通の登山の持ち物(秋山、春山)で大丈夫でした。

コース

長野県阿智村のふるさと自然園を登山口として南沢山、横川山を縦走するコースが人気です。中京圏からアクセスもしやすく登りやすい山なので、冬でも多くの人が訪れます。

登りのコースタイムは南沢山まで2時間、横川山まで2時間半です。

往復4時間のため日帰り登山にはもってこいの山です。

登山口

登山口は長野県阿智村のふるさと自然園です。

南信地域は長野県内でも雪が少ない場所ですが、阿智村は南信地域でも雪が降る場所です。

路面に雪が残っている場合もあるので天気を確認の上、スタットレスタイヤを装着し他方が無難です。

ふるさと自然園冬期以外はキャンプ場として使用されている公園になります。

一番登山口に近い駐車場は登山口の目の前にありますが、この日は満車でした。

少し離れますが徒歩5分ほどのところにも駐車場が複数あるためそこを利用しました。

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下の方の駐車場の場合、少しキャンプ場内の林道を歩きます。
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上の駐車場の突き当りから登山開始です。

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登山口からチェーンスパイクを利用しました。
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道は明瞭で新しい案内板も複数あります。

危険箇所はありません。
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一時間弱ほどで中間点です。

山頂付近まで明るい樹林帯を歩きます。

踏み跡はしっかりしており歩きやすいです。

ただこの日は気温がかなり上がったため、雪が解けてドロドロになっている場所もありました。
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南沢山山頂

一時間半ほどで南沢山頂上です。
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スノーモンスターが見れればいいなと思いましたが、気温が上がり、溶けてしまっていました。
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中津川方面です。

街は霞んでいて見えません。ただ空は青い!
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ここから横川山山頂を目指します。

笹が広がる稜線を歩きます。

気持ちがいい!

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横川山山頂

30分ほど歩くと横川山山頂に到着。

中央アルプスの山脈が見えます。手前左側に見えるのは南木曽岳です。

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雪はうっすらで春山のようです。
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こちらは恵那山方面です。

左側のピークは富士見台。右奥に見えるのが恵那山です。

恵那山はまだ登っていない百名山なので近いうちに登りたいです。
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こちらは御嶽山

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そしてこちらは南アルプス方面です。
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午後になると霞がとれて遠くの山がはっきり見えるようになりました。
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下山は同じ道を帰ります。

 

帰り道は雪が解けて歩きにくかったです。

チェーンスパイクは気軽ですが雪がだまになって溜まるのでやっかいですね。

まとめ

久しぶりに長野県南の方の山に行きました。

こんな身近にいい山があるとは気づきませんでした。

やはり短いながらも稜線を歩くのは気持ちがいいですね。

手軽に登れてアクセスもしやすい山なのでおすすめです!

冬の飯縄山へ

冬山初心者にもおすすめということで長野県の北信地域にある「飯縄山」へ行ってきました。

目次

飯縄山とは

長野県の長野市信濃町飯綱町にまたがる山で標高1,917mです。
戸隠山黒姫山妙高山斑尾山合わせて北信五岳と呼ばれ、飯縄山はその1つです。
また日本200名山の1つでもあります。
コースタイムも短く、登山道もしっかり整備されている山のためシーズン通して
初心者でも登りやすい山です。

(※冬期はそれなりの装備が必要です)

装備

12本アイゼンを使用しました。

登り始めはチェーンスパイクでも大丈夫ですが、途中から急登になるので前爪があるアイゼンが適しています。

ピッケルは必要ありませんが、ストックがあると歩きやすいです。

ルート

戸隠神社中社から登るコース」と「一の鳥居から登るコース」があります。

今回は一の鳥居から登るコースを利用しました。

長野市街地から20分ほどの場所になります。

 コースタイムは登り2:25、下り1:50となっています。

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駐車場

一の鳥居コースには60台ほど駐車できる大きな駐車場があります。

駐車場には冬季でも使用できるトイレがあります。

コース上にはトイレはありません。

冬季以外はコース上に携帯トイレブースがありますが、冬季は閉鎖されていました。

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登山口

登山口は駐車場の端からスタートします。

開始後は樹林帯を歩きますが、一度林道を歩くことになるので、

アイゼンはまだ付けない方がいいです。

どうせ脱ぐことになるので。
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林道を5分ほど歩いて鳥居の場所まで。
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鳥居の前にも駐車スペースはありますが、トイレは無く、駐車できないこともあるので手前の大きな駐車場の方がいいです。

少しくらい自分の足で歩けばいいのです。
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登山開始

林道の鳥居の場所から少し歩くと登山道となります。

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ここからアイゼンを装着。

登り始めはとてもなだらかで歩きやすいです。

この日は12本アイゼンで歩きましたが、始めの内はチェーンスパイクでも良さそうでした。

木の間から飯縄山が見えます。

山頂はまだまだ遠いです。
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道は踏み跡がしっかりついています。
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一時間ほど歩くと急登となります。
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急登が終わると稜線に出ます。

この日は天気がよく、八ヶ岳南アルプスの間には富士山が見えました。
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北アルプス方面です。

穂高連峰から白馬岳まで見えました。

最高です。
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ピークを過ぎるとなだらかな稜線となります。

ここを歩いて山頂へと向かいます。
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山頂

山頂到着です。
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この日はとてもいい天気で暑いくらいでした。

ハードシェルは要らず、上着はフリース一枚で十分でした。

樹林帯では半袖の人もいましたね。
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高妻山戸隠山黒姫山がよく見えました。

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山頂はとても広く気持ちがいいです。
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山頂からは日本海も臨むことができました。

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下山

下山は同じコースを戻ります。

天気が良く降りてしまうのがもったいなかったです。

気温も上がり雪が解け始めていました。

休憩、山頂でも昼食合わせて約6時間の登山となりました。

野生動物のフィールドサイン

ヤドリギの種子を含んだ鳥の糞

このコースはヤドリギが多く、雪上にはヤドリギを食べた鳥の糞を見つけるとができました。

ヤドリギは他の木の枝に寄生する植物です。

寄生するためには種を運んでもらい、他の木の枝の上に乗っかる必要があります。

ヤドリギ種子は非常にネバネバしており、それを食べた鳥の糞もネバネバになります。

糞がネバネバしていると木の枝上に落ちてもすぐに地面に落下せずに枝の上にとどまります。

そうすることで他の木に寄生しやすくなるのです。

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nature365.hatenablog.com

 

ノウサギの足跡


ノウサギの足跡も多く観察することができました。

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ノウサギの足跡は横に2つ、縦に2つできるのが特徴です。

縦2つが前脚で、横2つが後脚になります。

上の写真の場合、進行方向は向こう側です。

ウサギは前脚をついたところを後脚で追い越すのでこのような足跡となります。

冬の山ではノウサギの足跡をよく見かけますが、実物は見たことがないので見てみたいな。

まとめ

天気に恵まれ山頂からは最高の景色を見ることができました。

富士山から日本海まで見えるというのには感動しました。

コースはわかりやすく、歩行時間も短いため冬山入門にはもってこいの山であると感じました。

手軽に登れて大展望「霧訪山」

仕事でトラブルがあり、残業が多い毎日です。

休日の前日は早く帰りたいのですが帰れなくてつらい。

そして仕事が遅い日の次の日に限って晴天ということが多いです。

本当は朝から山に登りたいのに…。

あまりにもいい天気だったので近場の山に行ってきました。

目次

 

霧訪山

読み方は「きりとうやま」です。

素敵な名前。

長野県辰野町塩尻市の間にあり、標高は1305mです。

中央アルプスの端にあります。中央アルプスの一部と言っていいかは謎です。

コース

コースは塩尻市方面から登るコース、善知鳥峠から登るコース、辰野町の小野から登るコースがあります。

今回はコースタイムが一番短い小野から登るコースを利用しました。

山頂までのコースタイムは70分ほどとお気軽です。

登山口

登山口はちょっとわかりにくいですが,

辰野と塩尻の間にある両小野中学校を目指すと看板があるのでそれに従えば大丈夫です。

詳細は下の図をご確認ください。

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駐車場

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車は10台くらい駐車できます。

トイレは駐車場にはありません。

コース上にもないので来るまでに済ましておいた方がいいです。

 

山頂はここから1600mとなります。

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駐車場から100mほど歩くと登山口です。

いきなり急登です。

山頂まで結構急登です。
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頂上まで標識があります。

両小野中学校の生徒が作ったようです。
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明るくて気持ちのいい登山道が続きます。
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途中で一か所だけ分かれ道があります。

最短で登れる「現登山道方面」を使います。
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素敵な避難小屋があります。

この山はマツタケが取れる山なので、登山道以外に入るとえらいことになります。

立入禁止の看板が恐ろしいほど設置されています。
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この日は春みたいに暖かい日でしたが、山頂付近には雪が残っていました。

チェーンスパイク持ってきてよかったです。
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途中景色がよく見える場所もあります。

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山頂

駐車場から1時間ほどで山頂に到着。

快晴ということもあり、多くの人でにぎわっていました。

山頂は360度の大展望です。

気軽にこの景色を楽しめるのは素晴らしい。

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美ヶ原方面。
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八ヶ岳方面。
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北アルプス方面と松本盆地
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南アルプス方面と小野の街。
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夢が叶う鐘。

お寺の鐘の音がしました(笑)
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下山は違うコースで。

人があまり通っていないようで、落ち葉が積もっていて滑る。
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30分ほど歩くと林道に合流。

そのまま駐車場につながります。
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まとめ

霧訪山は気軽に登れて景色も楽しめる最高の山でした。

コースタイムも短く、午後から登ることも可能なので、

また登ってみようと思います。

素敵な名前の山「ガボッチョ」へ。

ずっと気になっていた山に登ってきました。

その名も「ガボッチョ」

なんと素敵な名前ではありませんか。

車山高原の地図で見つけていつかは行きたいなと思っていました。

地図にはルートは記載されていません。

ネットで検索すると登頂した人のブログがヒットします。

それを参考にいざ出発。

目次

コース

コースは2つあります。

踊場湿原からのルートと、伊那丸富士見台から登るルートです。

今回は踊場湿原から登りました。

登山口

登山口の踊場湿原は「池のくるみ」とも言われています。

ビーナスラインを挟んで八島ヶ原湿原の反対側にあります。

駐車場

駐車スペースはこちらです。

湿原の案内板付近になります。

これが案内板です。

冬でもちゃんと除雪されています。

ありがたい。

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登山口

登山のスタート地点は少しビーナスライン方面に登った宿と宿の間からです。

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ここ凍結しているので注意してください。(私はコケました)

湿原を時計回りに歩きます。

こはちゃんとした湿原周遊コースです。

このままコース上を歩くと湿原を一周してスタート地点に戻ってしまいます。

ガボッチョに行くには湿原のちょうど反対側の小川を渡る手前で、東側(林側)にコースをそれます。

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林を抜けるとすぐに祠があります。

やはり霧ヶ峰は神様の山ですね。

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霧ヶ峰の歴史を知るならこちらがおすすめ。

諏訪出身の作家「新田次郎」さんの作品です。

新装版 霧の子孫たち (文春文庫)

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  • 作者:新田 次郎
  • 発売日: 2010/07/09
  • メディア: 文庫
 

本題に戻ります。

祠を過ぎてからも林の隣を歩きます。

ここは草が刈られていて歩きやすいですが、足跡は無く先に登った人はいないようです。

動物の足跡しかありません。
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右手に林が見えなくなったタイミングで小川を越えます。

水は凍っています。

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あとはこの斜面を登るのみ。

これが大変でした。
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この山はちゃんとした登山道はありません。

そのため、この斜面を自由に登って頂上を目指します。

どこからでも登頂可能です!

夏はすすきに覆われているため藪漕ぎが必要です。

(そして噂によると夏はダニが多いそうです…)

それは嫌だったので雪に覆われた冬に来ました。

藪漕ぎはしなくてよかったのですが…

最近雪が降ってから誰もこの山に登った形跡がなかったので、

ワカンを履いてもズボズボ踏み抜き…。

膝まで雪に埋もれながらプチラッセル状態に。

マイナスの気温でしたが、登りは夏みたいに暑かったです。

1時間弱ほど雪と格闘していたら稜線?に。

少し歩くと頂上が見えてきました。

見えているのになかなかつかない。

踏み抜き地獄です。
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山頂

着いた!

空が真っ青!
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とてもかわいらしい頂上の標識。

ガボッチョ山ではなく「ガボッチョ」という名前が良い。

どういう由来なんだろう。

アイヌ語みたいな響きだけど詳細は不明。

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山頂からの景色

八ヶ岳

頂上からは360度の大展望!

こちらは蓼科山
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その他の八ヶ岳

天狗岳から編笠山まで。
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富士山

富士山も!

ガボッチョから見える富士山は前に遮るものがなくてとても良い。

夜に来たら夜景と富士山の写真が撮れそう。

夜に登る元気はないけど。
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南アルプス

こちらは南アルプス方面。

鳳凰三山と甲斐駒、北岳等々。
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中央アルプス

中央アルプスも!

空木から将棊頭山。
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御嶽山

中央アルプスの後ろには木曽の御嶽山
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乗鞍岳

そして乗鞍岳
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北アルプス

穂高連峰槍ヶ岳常念岳

うーん大展望。

こんな日に北アルプス登ってみたいな。

目標としよう。
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頂上は風が強い。

温かい紅茶を飲んで、下山します。

じゃあね。ガボッチョ。

また来ます。
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帰りは踊場湿原をぐるっと時計回りに回って駐車場へ戻ります。

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野生動物のフィールドサイン

シカ、キツネ、ノウサギ、テン?の足跡がいっぱいありました。

人の足跡は0でした。

動物の世界を歩いているみたいで面白かった。f:id:rai_chicken:20210206201859j:image

こちらはノウサギ

ノウサギの足跡はよく見ますが、生きているのには出会ったことがない。
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かわいいコロコロうんちもあった。

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良いお家ですね。

奇麗な丸。
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まとめ

名前に惹かれて訪れた「ガボッチョ」

山頂からは360度の大展望を楽しむことができました。

車山にはたくさんの人がいましたが、ここには人もいなくて景色を独り占めすることができました。

少し登りにくいのが難点ですが、楽しい山登りとなりました。

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ビーナスラインから見たガボッチョ

冬の上高地トレッキング

憧れの冬の上高地へ行ってきました。

夏には何度も行ったことがありますが、冬は上高地に直通するバスがないので、行ったことがありませんでした。

この度、冬靴とワカンを購入したので、穂高連峰が見えそうな晴天の週末に訪れました。

目次

上高地

上高地は長野県松本市にあります。

焼岳の噴火でできた大正池から有名な河童橋、そして明神池といった日本を代表する景勝地です。

クライマーにとっては北アルプス槍ヶ岳穂高岳に登る際には、通過するだけの場所ですが、バスやタクシーで簡単に訪れ、3000mを超える山々を臨むことができる上高地は一般の人たちにも人気の場所です。

ただ冬期は釜トンネルから先は閉鎖され、徒歩でしか上高地へは行くことができません。

少し前まではトンネルも古く、一部の人たちしか訪れていませんでしたが、

トンネルが新しくなり初心者でも訪れやすくなりました。

アクセス

冬期に上高地へ行くには釜トンネルの入口まで行く必要があります。

釜トンネルには駐車場がないため、安房トンネル岐阜県側の平湯か長野県松本市の沢渡駐車場からバスまたはタクシーで釜トンネルを目指します。

冬以外であればバスが一日に何便も運行していますが、冬期はバスの本数は非常に少なく、朝はそもそも無いため、必然的にタクシーを利用することになります。

今回は松本市の沢渡第2駐車場を利用し、タクシーで釜トンネルを目指しました。

沢渡駐車場

 冬期以外、駐車場は有料ですが、冬期は無料です。

雪掻きもされており、晴天の週末でも駐車スペースは十分ありました。

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トイレ

駐車場の入口付近には奇麗な水洗トイレがあります。

釜トンネルの入口にも仮設トイレは設置されていますが、ここで利用した方がいいです。

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タクシーについて

冬期は予約が必要と記載されたブログもありますが、

週末であれば必要はなさそうです。

沢渡駐車場には常に3台ほどタクシーが待機していました。

心配な方は予約してもいいかと思います。

タクシー代は約3400円です。

冬期は定額ではなくメーターの代金となります。

ちょうどいいタイミングと人数の人と駐車場で出会えれば相乗りするのもありかと思います。

私はいつもいいタイミングで人がいるので相乗りしています。

ルート

トンネルは釜トンネルと上高地トンネルの2つです。

その後は林道を歩くと大正池です。

河童橋までは片道6.5㎞ほどです。

距離はありますが、トンネルを除いて高低差はほとんど無いため歩きやすいです。

トイレは釜トンネルの入口、大正池、中の瀬、バスターミナル、小梨平にあります。

環境保全のためちゃんとトイレを利用しましょう。

また雪が積もっているからと言って湿原に入るのも禁止です。

決められたルートを歩きましょう。

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釜トンネルからスタート

沢渡駐車場からタクシーで10分ほど走ると釜トンネルに到着します。

下の写真のように冬期はゲートで閉じられています。

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ゲート横には登山届ボックスがあります。

上高地を散策するだけでも登山届は出しましょう。

トンネル内部はライトが付いていますが、設置場所は疎らで真っ暗なところもあります。

道が凍っていることもあるので、ヘッドライトは必須です。

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1つ目の釜トンネルは1310m、2つ目の上高地トンネルは588mです。

トンネルを2つ抜けると、後は林の中の車道を歩きます。

冬でも工事関係者の車が通るため除雪されていますが、つるつるに凍っているので、チェーンスパイクがあると歩きやすいです。

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車道を少し歩けば大正池が見えてきます。

大正池

大正池は焼岳が大正4年に噴火した時の土石流によって梓川がせき止められできた池です。

今は池の出口に水力発電用の堰によって水がせき止められています。

大正池からは真っ白な焼岳を臨むことができました。

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夏は簡単に登ることができる焼岳ですが、冬期の登頂は難易度が高いそうです。

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大正池でワカンを履き、遊歩道をあるいて河童橋を目指します。

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明るい林の中を歩きます。

晴天の週末でしたが、人はほとんどいませんでした。

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田代湿原

湿原は静寂に包まれていました。

樹氷が付いていれば絵になりますが、この日は「無」でした。

夏は多くの人が写真撮影をしている場所も冬は人がいません。
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太陽が出てくると雪の上に印象的な影ができます。
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エストンさんも雪の中。

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梓川沿いを歩き続けると河童橋に到着。
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人はまばらです。

こんな河童橋は初めて。

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帰路

帰りは梓川の左岸を通って帰ります。

振り返ると明神岳が美しい。

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帰りにもう一度大正池に寄りました。

青空は見えますが、穂高連峰にはうっすら雲が…。

残念ながら穂高の頭は見えませんでしたが、これはこれでいい。

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あとはひたすら来た道を戻ります。
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帰りはバスで

釜トンネルから沢渡駐車場までの午後のバスは15時の一本のみ!

料金は1000円です。

1~3人で乗る場合はタクシーよりバスの方が安いですが、4人で乗るならバスよりタクシーの方が安いです。

ちなみに人待ちのタクシーは釜トンネルの前に2台止まっていました。
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バス停は釜トンネルを出て、安房トンネル側に100m弱行ったところにあります。

スノーシェッドの下です。
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バスは後払い制です。

まとめ

春~秋の上高地は何度も行ったことがありましたが、冬は別世界でした。

奇麗な景色を独り占めできます。

凄く歩くかと思いきや道が奇麗に整備されているため、快適に歩くことができ、あっという間に河童橋まで到着することができました。

冬山初心者におすすめのコースです。

ぜひ訪れてみてください。

ワカンで登る根子岳

ワカンを購入しました。

購入したら使いたくなるものです。

コロナで県外に出にくいご時世のため、近場でワカンが使えそうなフィールドへ。

今回は菅平高原にある根子岳へ登りました。

目次

菅平高原とは

菅平高原は長野県上田市から須坂市にまたがる高原地帯です。

雪が比較的多く、冬は多くのスキー場が営業している地帯です。

長野県内でも1位2位を争う気温が低い場所でもあります。

夏はラグビーで有名な場所です。

根子岳とは

根子岳は菅平高原にある標高2207m山です。

花が多く咲き、「花の100名山」の1つとして有名です。

初心者でも登れる山なので、無雪期は多くの登山者でにぎわいます。

登山口

根子岳へ登るには2つのルートがあります。

菅平高原にある「菅平牧場から登るルート」と「奥ダボススノーパークから登るルート」です。

無雪期は菅平牧場から登るルートが最短ですが、冬期は牧場まで車で上がれないため、「奥ダボススノーパーク」からのルートが一般的です。

ダボススノーパークまでは除雪がされており、スタットレスタイヤを履いていれば、

2WDでも問題ないです。

駐車場は無料です。

リフト券売り場の横にトイレもあります。

根子岳登山

スキー場なのでリフトを利用することができます。

リフトを利用しない場合はコースの端を歩くことになります。

行きにリフトを利用しても帰りは乗れないのでコースの端を歩きましょう。

リフト券売り場はスキー場の入口にあります。

1回券は500円です。

そのうちの100円はカード保証料なので、帰りに返却すると返ってきます。

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根子岳に登るにはリフト券売り場の真正面の第一トリプルリフトに乗ります。
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リフトを降りるとこんな感じです。

スタートからワカンを装着しました。

根子岳を目指す人のうち、登山者1割、残りはスキーヤースノーボーダーという感じです。
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30分ほど歩くと避難小屋に到着です。

避難小屋はコースから少し離れているため寄りませんでした。

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コースには看板がこまめに設置されており、迷うことはなさそうです。
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この日はあいにくの天気でしたが、時折雲が晴れ北アルプスを臨むことができました。
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通称「スノーモンスター」です。
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2時間半ほどで登頂です。

凄い風でした。

じっとしていられなかったため鐘を鳴らしてすぐ下山しました。

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足跡をたどりながら来た道を帰ります。

樹林帯に入ると風が収まって快適です。
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午後には晴れ間も見えました。

ちょっと悔しいです。
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ああ、美しい。

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往復5時間ほどのワカン登山でした。

まとめ

初めてワカンを使った登山をしました。

思ったより装着に時間はかかるし、途中で緩んできてしまうし、練習不足を感じました。

でもどんな感じなのか感覚はつかめたので、また次の山へ行きたいです。

 

根子岳はリフトを使えば往復5時間ほどで登れる山です。

看板も設置され道もわかりやすく、人も多いので、天気さえよければ雪山初心者にはもってこいの山だと感じました。

冬の蓼科山登山

2021年初めの登山として八ヶ岳蓼科山へ登ってきました。

冬の2000m越えの山は初めてです。

目次

蓼科山とは

蓼科山は長野県茅野市立科町に位置する山です。

八ヶ岳連峰の最北部に位置しています。

標高は2531mとそれほど高くはありませんが、

山頂からは八ヶ岳だけではなく浅間山南アルプス中央アルプス北アルプスと360°の大展望を臨むことができます。

登山

登山口

主要ルートは、すずらん峠から登るルートと白樺高原国際スキー場から登るルートです。後者の方がコースタイムは短いですが、冬期の登山ではすずらん峠から登るルートが一般的なようです。

 駐車場には20台ほど駐車可能です。

道の反対側にも駐車スペースはあります。

7時過ぎに到着しましたがギリギリでした。

仮設トイレがありますが、冬期は1つしか使えません。

峠に来るまでに蓼科湖を経由する場合は、

そこでトイレは済ますと良さそうです。(奇麗な水洗トイレがあります)

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登山開始

雪がある程度積もっていたので、駐車場からアイゼンを装着しました。

周りの人を見ると歩き始めはチェーンスパイクの人も多く、

頑張れば山頂までチェーンスパイクでも行けそうでしたが、12本爪アイゼンが無難です。

登山道は雪が積もっていますが、量が少ないため岩が見えていました。
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標高が高くなると美しい樹氷が見えました。

登り始めは曇っていましたが、昼に近づくにつれ天気が良くなってきました。
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八ヶ岳の峰々もよく見えます。
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枝に雪が付いていて格好いいです。

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3時間弱で樹林帯を抜けます。

天気はいいですが、風がとても強かったです。

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浅間山方面もよく見えました。
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山頂

樹林帯を抜けてすぐに山頂です。

蓼科山の山頂はゴツゴツの大きな岩が転がっている広い空間です。

アイゼンを履いていると歩きにくいので気をつけてください。

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車山方面の景色です。

奥には北アルプスの見えました。
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山頂には小さな鳥居があります。

これは蓼科神社の奥社になります。

鳥居はガチガチに凍っていました。
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蓼科山頂ヒュッテ

山頂には山小屋が1つありますが、冬期は営業していません。

そのためトイレも使えません。

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下山

風が強かったため山頂で長居はできず、すぐに下山しました。

ルートは登りと同じです。

往復6時間弱の登山となりました。

帰りはビーナスラインを通って帰宅。

スキー客の人がたくさんいました。

 

車山高原から蓼科山を眺めるとこんな感じです。

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登った山を下から見るのも好きです。

まとめ

蓼科山は夏にも登ったことがありましたが、冬の景色は別物でした。

夏には大きな岩が登山道にあって登りにくい印象でしたが、冬は雪で岩が埋もれてしまうため比較的登りやすかったです。

八ヶ岳は冬場も比較的天候が安定しているので、冬山初心者にはもってこいの山です。

雪の美ヶ原高原へ

あっという間に冬になってしまいました。

冬は苦手です。

寒いし、山にも登れないし…。

と思っていましたがそれではつまらないので、

軽めなところから冬山始めようと思います。

そんなわけで美ヶ原高原へ向かいました。

 

アクセス

標高は2000mを越えますが、車で1900m付近まで登ってこられるので楽ちんです。

ただ車で上がるにはルートが限られています。

美ヶ原へ登ることができるコースは

ビーナスライン(八島湿原~落合大橋)

・アザレアライン(三城牧場~扉峠)

・県道67号線(和田~扉峠)

・県道464号線(武石観光センター~山本小屋)がありますが、

これらのコースは11/25より冬季通行止となっています。

県道178号線(和田宿~山本小屋)の区間のみ冬季通行可能です。(長和町和田支所から山本小屋まで登るコースです。)

このコースは除雪もされているため安全に登ることができます。

私の車は2WDですが、普通に登れました。

ただ路面状態によるのでタイヤチェーンは持って行った方が安全です。

 

山本小屋はこちら。

登山コース

スタートは山本小屋の駐車場です。

ここから美ヶ原の山頂の王ヶ頭 を目指します。

 

山本小屋は年中営業しています。

ルート上の公衆トイレは冬期は使用できないため、トレッキング前には山本小屋でトイレを借りましょう。

利用料は100円/人です。

 

コースマップはこちら。

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王ヶ頭まで牧場内を歩く最短ルートで約1時間です。

 

美ヶ原は最近雪が降ったばかりです。

天気も良く青空が奇麗でした。 

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スノーシューでトレッキングしている方が多かったです。

牧場の中を通るコースを使えば最短で山頂につきますが、

それではつまらないのでアルプス展望コースへ。

こんな感じで北アルプスがよく見えます。
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西側の斜面を通って王ヶ頭ホテルの裏側に出ます。

王ヶ頭ホテルって裏から見ると廃墟みたいですね。(怒られる)

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スノーモンスターの赤ちゃん?

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山頂

フワフワの雪の中を歩くとあっという間に山頂。

風が強くて止まると寒いです。

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アニマルトラック探し

雪山の醍醐味は動物の足跡探しですよね!笑

ノウサギの足跡がいっぱいありました。

手前にある並んだ足跡が後ろ足です。

前脚を置いてから後ろ足が前にびょーんと伸びるのでこんな足跡になります。
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可愛いウンチもありました。
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まとめ

美ヶ原高原は冬山に登ったことがない初心者の方にもおすすめの山です。

車で登るのが心配な方は山本小屋、王ヶ頭ホテルに宿泊すれば麓から送迎があるので安心です。

青い空に白い雲、そして雪!

夏には見られない景色が見られるのが冬山の魅力ですね。

今年は装備を揃えて山に登ってみよう。
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晩秋の雨乞岳へ

週末、紅葉を求めて山梨県北杜市にある「雨乞岳」へ登ってきました。

目次

雨乞岳とは

雨乞岳とは山梨県北杜市に位置する山です。

標高は2037mとそれほど高くはないですが、南アルプス甲斐駒ヶ岳、鋸岳の展望が良い山です。

名前の通り、昔は山頂で雨乞の儀式を行っていたそうです。

マイナーな山で登る人もあまりいなかったようですが、「山梨百名山に選ばれ、登山道が新たに整備されたことで登山者数が増加しています。

 

登山コースについて

登山ルートは2つあります。

昔からあるのはサントリーのウィスキー工場の裏から登るルートです。

こちらのコースタイムは登り4時間、下り3時間10分です。

新たに整備されたのはヴィレッヂ白州から登るコースです。

こちらのコースタイムは登り3時間、下り2時間と登りやすくなっています。

今回はこちらのコースを利用しました。

登山口について

登山口は国道20号線からヴィレッヂ白州を目指し、平久保池を過ぎたところにあります。

道は狭いですが、適度な感覚で広くなっているのですれ違いは可能です。

駐車場について

駐車場は登山口の前にあります。

乗用車10台ほど駐車可能です。

この日は一番乗りでした。

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登山口はこちら。

登山届を出すポストはありません。

事前に提出する必要があります。
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またこのルートには登山口、登山道ともにトイレはありません。

国道20号沿いにあるコンビニや道の駅をご利用ください。

 

登り始めから高さ300mほど登るまで階段が続きます。

整備をしてくれていてとてもありがたいですが、正直登りにくいです。
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前日が雨だったこともあり、スタートは霧っぽい天気でしたが、太陽が上がると天気も良くなってきました。

カラマツの紅葉が美しい。
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下の写真のように道標があります。

#1から#5まであったような気がします…。

#3までは階段が続きます。

それ以降は普通の登山道です。
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朝日に輝くカラマツ林。
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#3を過ぎるとこのような登山道。

整備されており、道迷いの心配はないかと思います。

ただ落ち葉で踏み跡がわかりにくいところがありました。

また赤テープ等の印は無いので気をつけてください。
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青空が見えてきました。

カラマツが光っています。
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水場

コースの中腹に一か所だけ水場があります。

谷間にある沢です。

渇水期には枯れてしまうこともあるそうですので、持参するのが無難です。

この日は普通に流れていました。
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#4まで登ると木の間から甲斐駒ヶ岳が登場します。
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最高です。
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山頂まであと少しです。

藪の中を歩きます。

道を覆ってしまっている場所もあります。
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雨上がりだったため笹が濡れていました。

ゲイターを持ってこなかったため足元がびしょびしょになりました。
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山頂

笹の道を過ぎると山頂に到着です。

登りのコースタイムは3時間でしたが2時間半ほど到着しました。

山梨百名山の表記がありますが、標高の記載はありませんでした。
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景色はよく、甲斐駒ヶ岳、鋸岳、北杜市韮崎市の街並みが見えます。

天気が良ければ富士山も見えますが、この日は見られませんでした。
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水晶ナギへ

山頂には到着しましたが、もう一つの目的地「水晶ナギ」を目指します。

水晶ナギとは花崗岩が風化しできたザレ場です。

頂上から300mほど下にあります。

サントリーの工場から登るコース上に分岐点があります。

今回はヴィレッヂ白州コースから登っているため、往復しなければなりません。

山頂から水晶ナギまでは下り30分、登り45分ほどかかります。
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水晶ナギの分岐を越えて、少し歩くと花崗岩の砂浜が見えてきます。

奥のギザギザした山が南アルプスの鋸岳です。
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こちらの写真は韮崎市方面です。

写真で見るとわかりにくいですが、結構な高さの崖です。

落ちたら谷底まで転がっていきそうなので注意してください。

山のビーチは日向山が有名ですが、こちらも負けてはいません。

しかも人もいないので独り占めできます。まさにプライベートビーチです!
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景色は360°大絶景です。

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雨上がりのため、人の足跡はありませんでしたが、カモシカの足跡を発見しました。
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この後再び山頂へ登り返します。

結構な急登です。

 

山頂到着後は来た道を下山しました。

下山は1時間半ほどでした。
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もう紅葉には遅いかなと思っていましたが、カラマツが奇麗に黄葉していました。

マイナーな山ということもあり、出会った登山者は3組のみ。

同じ「雨」が付く、日本百名山の「雨飾山」では大渋滞ができるほどの登山者だったのに…笑

今回の登った「雨乞岳」はコースタイムもそれほど長くなく、景色もいい山なのでとてもお勧めです。

また行きたいと思える素敵な山でした。

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秋の山を満喫できました。

紅葉の雨飾山へ

紅葉を求めて百名山の「雨飾山」へ登ってきました。

目次

雨飾山とは

長野県と新潟県の境に位置する標高1963mの山で、深田久弥さんの「日本百名山」に選ばれています。

登山口&駐車場

主要ルートは雨飾温泉口と小谷温泉側、大綱登山口の3つです。

今回はこの中でもコースタイムが一番短くポピュラーな小谷温泉口から登山しました。

登山口には駐車場とトイレ、キャンプ場があります。

ただ駐車場は30台ほどしか停められず、紅葉シーズンには前日に前乗り車中泊しても駐車場に止められません。

必然的に路上駐車になります。

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私は県内からなので朝6時半に到着するように行きましたが、この有様です…。

これでも駐車場に比較的近いところに止められました。
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登山口はトイレのすぐ隣です。
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コースタイムは登り210分です。

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コース

コースはしっかり整備されており、迷うことはまずありません。

コースには下の写真のように頂上までの距離が記されています。

モチベーションアップしますね。
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雨飾山の登山道にはトイレはありません。

ただ携帯トイレブースが1か所あります。

備え付けのものはないので、携帯トイレは持参しましょう。

※登山口に回収ボックスは備えられています。

 

天気は良く最高です。

紅葉が朝日に照らされています。
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ひたすら整備された道を進みます。

荒菅沢という沢を渡ると少し傾斜が急になります。

下の写真は荒菅沢からの雨飾山です。

岩壁!大迫力です!

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ここを少し上ると木の高さが低くなり周りの景色がよく見えます。

こちらは焼山方面です。

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稜線をしばらく歩くと笹平に到着です。

笹平の地名通り、笹が生い茂った稜線が広がっています。f:id:rai_chicken:20201018195543j:image

こちらは山頂方面。

稜線の紅葉は終わってしまっていました。

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山頂へ

最後にこのピークを登ると…

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頂上です。

コースタイムは210分ですが、150分ほどで到着しました。

紅葉シーズンの週末ということもあって凄い人でした。

特に山頂への最後の登りはすれ違いに時間がかかりました。
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こんなに人がいる山は初めてです。

紅葉の時期の涸沢より登山道が混雑しているのではないかと思いました。
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山頂からの景色

頂上からの景色。

焼山方面です。

うっすら雪が見えます。
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こちらは新潟方面。

日本海が見えました。

びっくり。
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帰路

帰りは来た道をそのまま帰ります。

登ってくる人が大勢いてなかなか下れませんでした。

数個ある梯子場は大渋滞でした。

山に行けば密を避けれると思いましたが逆でしたね(笑)

でも素敵な紅葉が見られたので良かったです。
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中央アルプス大展望 高烏谷山(たかずやさん)登山

台風一過の晴天となりました。

こんないい天気になるとは思わなかったので山の準備もしておらず、早起きもしなかった…。

でも、もったいないので近場の山へハイキングへ。

 

山の名は「高烏谷山」です。

読み方は「たかずやさん」。

「鳥」ではなく「烏」というのが特徴。

長野県駒ケ根市と伊那市の間に位置する里山です。

 

標高は1331mと低いですが、展望がよく、西側は伊那谷中央アルプス、東側は南アルプスを臨むことができる人気の山です。

目次

登山口

登山口は駒ヶ根市の東伊那というところにある高烏谷神社です。

 神社に駐車場があり、10台ほど駐車することができます。

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車を止めたら鳥居をくぐり登山開始です。
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参道を登っていくと高烏谷神社です。

市の有形文化財になっている立派な神社です。
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神社の横にトイレもあります。
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登山道

登山道はしっかり整備されており迷う心配はありません。
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この辺はキノコ山です。

登山道から外れないようにしましょう。

えらいことになります。
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高山帯の紅葉は始まっていますが、里山はまだまだこれからですね。
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山頂

1時間ほどで山頂に到着。

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コースタイムは短いですが、意外と急な登山道でした。

 

期待していた山頂からの景色は・・・

うん。最高です!

 

台風が去り、空気が澄んでいて中央アルプスがよく見えます。

越百岳から経ヶ岳まで中央アルプス全域を一目で見ることができます。

まさに「伊那谷の展望台」です。
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山頂には高烏谷神社奥社の祠があります。
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避難小屋も。
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中はこんな感じです。

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実はこの山、山頂まで車で来ることもできます。

そこそこ細い林道らしいですが。

手前の小屋はトイレです。
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南アルプス方面はこんな感じです。

中央アルプス方面に比べると木があるので山は見えにくいです。

でも仙丈ケ岳甲斐駒ヶ岳がよく見えます。
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お昼ご飯

手軽に登れる山ということで、ご飯を自分で作ることにしました。

まずはメスティンでお米を炊きます。

お米と水とイワシの缶詰を一緒に入れて炊きました。
f:id:rai_chicken:20201011142818j:imageそしてウィンナーも。
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ご飯が炊けるとこんな感じ!
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超簡単。イワシの炊き込みご飯の完成です。

ご飯に味がしみ込んでいます。

 

山の上で食べるご飯はとても美味しいですね。

簡単なのでぜひ試してみてください。

 

お昼を食べた後は来た道を下山。

いい休日になりました。

急に寒くなってきた

ここ最近は朝の最低気温が一桁です。

ついこないだまで扇風機だったのに、もうストーブが活躍し始めました。

信州の冬は長いです。

11月から3月、いや4月までの6か月間、寒い思いをしなければなりません。

朝起きるのも辛いし、起きても暗いし…。

 

そして冬は何よりも風景が寂しい。

山も田畑もモノクロのよう。

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AGFA VISTA400

あー、もう既に春が待ち遠しいなあ。

 

 

 

今年の冬は何か新しいことを始めよう。

冬の楽しみを見つけよう。

水質関係第1種公害防止管理者試験

昨日、10月4日に公害防止管理者の試験がありました。

コロナにかかったら嫌だなーと思いながら大都会へ行ってきました。

人多くてビビりました。

 

勉強はコロナで外出できないし、仕事も残業規制があって早く帰れるということでゴールデンウィークからチマチマと始めました。

覚えることが多くて結構大変でした。 

nature365.hatenablog.com

 

本日産業環境管理協会の公式サイトに解答が掲載されたので自己採点してみました。

 

合格点は例年通り60%以上として計算しています。

公害総論:正答数9/15→合格

水質概論:正答数7/10→合格

汚水処理特論:正答数22/25→合格

水質有害物質特論:正答数8/15→不合格

大規模水質特論:正答数7/10→合格

結果・・・不合格(1種合格には5科目合格が必要)

水質有害物質特論が1点足りなかった!

一番苦手で時間をかけてたのに悔しい。

見直してみると何でこれ選んだんだよっていう回答が複数…。

本番に弱かった。

あー、来年再チャレンジだ。

1年は長いな。覚えたこと忘れちゃうな。

 

でも1科目だけの勉強で済むとポジティブにとらえよう。

難化と言われていた公害総論がギリギリ受かっていたのは奇跡だよ。

うんうん。よくやった!笑

とりあえず試験が終わって清々しい…

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Kodak Ultara Max400